2013.09.06
女川チームが水曜どうでしょう祭に出店/あの某ちゃんが写真家デビュー!?
2012年3月から毎年一回、女川町内の若手や各団体が結集し、
開催しているイベント「女川町復幸祭」。
そのイベントに毎年協力、参加していただいているのが
北海道を拠点に全国で人気のバラエティ番組「水曜どうでしょう」(HTB北海道テレビ)を
制作しているディレクターの藤村忠寿さん、嬉野雅道さんのお二人をはじめとした
「どうでしょう」班の皆さんです。
女川さいがいFMのメンバーをはじめ、女川町内の若手にもともと
「どうでしょう」好きが多く、あの3月11日からの日々を「どうでしょう」で得た
ガッツとユーモアのセンスで乗り切ったことが発端となり、
それを伝え聞いた「どうでしょう」班の皆さんと接点ができて、
交流を続けさせていただいています。
※詳しくは「水曜どうでしょう」ホームページ内のこちら↓をご覧ください。
http://www.htb.co.jp/suidou/onagawa/
そして本日9月6日~8日まで北海道札幌市・真駒内スタジアム周辺では
その「水曜どうでしょう」が中心となるビックイベント「水曜どうでしょう」祭が開かれます。
今回、この「どうでしょう」祭にお招きいただき、
女川町内の若手による連合ブース「女川をキャンプ地とする」が出店することになりましたのでご案内させていただきます。
ブースでは女川さいがいFM日曜昼に放送中の「かこうけんラジオ」を担当する、高橋正樹、阿部淳らのメンバーが女川の名産品である
1.笹かまぼこ や 揚げかまぼこ
2.ごはんの友にぴったり!秋刀魚の昆布巻き「リアスの詩」
を販売させていただく他、女川さいがいFMの女子大生パーソナリティである
某ちゃんがロゴデザインし、た「水曜どうでしょう」非公式公認グッズこと
3.「女川どうしよう」カッティング・ロゴステッカー
も本家に混じって堂々販売させて頂く予定です。
北海道はもちろん、全国から「どうでしょう」祭に参加なされる皆々様、
是非、「女川をキャンプ地とする」にお立ち寄りいただけますようお願い申し上げます。
水曜どうでしょう祭2013 UNITE 公式サイト↓
http://unite2013.jp/
またその「水曜どうでしょう」藤村・嬉野両ディレクターが社会のこと、
番組のこと、さまざまなことを本音で語った書籍「腹を割って話した」の第二弾
「腹を割って話した2」がイーストプレス社より今週9/7日より発売、
全国書店・ネット書店でお買い求めいただけます。
この書籍にて、なんと女川どうしよう のロゴデザインを手がけた&
NHKドラマ「ラジオ」でも主役のモデル&原作を努めた現女子大生パーソナリティの
某ちゃんが写真家デビューをさせていただきました。
これは実はカメラ女子として一眼レフを常に手放さない某ちゃんが、
今年3月の第二回復幸祭の際に大量に撮影した写真を
嬉野さんが気に入ってくださり、ぜひ使いたい!と申し出てくださったことで
実現する運びになりました。
そのへんの経緯や、お二人が復幸祭を通じて、
女川町と関わりを持ってくださっていることについても
この本の中で語られています。
「どうでしょう」ファンの方はもちろん、女川さいがいFM、女川町に関心を持って
くださっている皆さんもぜひ一読いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。