女川さいがいエフエム 79.3MHz:臨時災害放送局

「女川の町に正しい情報と元気を届ける放送を がんばっぺ女川」を合言葉に、毎日放送を行っています。

2013.08.12

今週のトークテーマ(8月13日〜8月18日)

「おながわ☆なう。」ただいま募集中!
今週のテーマは こちら!

その1. え?もう終盤?「夏休みの宿題・自由研究にまつわるえとせとら」教えて下さい。

このラジオを町外から聞いている方はひょっとすると夏休みはまだまだ続くという方もいらっしゃると思いますが、女川町は東北地方なので、実はあと10日ほどで夏休み終了となり、小中学生は今から宿題の残りが気になる時期だったりします。中にはテキパキと終わらせて、余裕という人もいるとは思いますが、アレもしたい、コレもしたい夏休み。なかなかすすまないという人も多いのではないでしょうか?
そこで今週はそんな宿題の進め方、あるいは忘れられない苦労話、課題など夏休みの宿題や、私はこんな自由研究をしました!というエピソードなど夏休みの宿題や自由研究にまつわるえとせとらを募集します。
こんな絵を描いた、こんな工作をした、こんなレポートを作った、こんな冒険をしたなどなんでも構いません。あ、もちろん現物をお送りいただいても構いませんが、提出できなくても責任は負いません。

その2.おじいちゃん、おばあちゃん、周りの人から聞いた「昔の女川町「へえ~」話」教えてください。

津波でリセットされ、新しい町づくりがすすんでいる女川町ですが、実は今までも時代ごとに大きくその様子は変わってきていました。たとえば戦前は鰹節作りが盛んで、だから町の魚が「鰹」だったりするとか、はたまた戦争中は小さいながらも海軍の基地があり、激しい戦闘や空襲を受けたりもしたとか、戦後は鮎川とともに鯨の水揚げと加工で賑わったなど・・。皆さんも学校で習ったり、家族から聞いたことがあると思います。そこで今週は特におじいちゃん、おばあちゃん世代から聞いたり、伝え聞いたりした昔の女川町に関する話であなたが「へえー」と思ったり、「これはうらやましい」あるいは「これはよかった」といった思い出深い、あるいは印象深い、気になったエピソードや小ネタを送って下さい。もちろん今からおじいちゃん、おばあちゃんに聞いてもOKですし、おじいちゃん・おばあちゃんご本人からの投稿や自慢話もお待ちしております。

今週は以上です。たくさんのメール・リクエストカードお待ちしています。