女川さいがいエフエム　79.3MHz：臨時災害放送局

90年代から様々なジャンルを取り入れた
ミックスチャー・ロックを展開しているバンド・
ソウルフラワーユニオンとキーボーディストのリクオさんが、
５月１７～１９日にかけて石巻、女川、南三陸町を廻り、
慰問ライブを実施しました。

ソウルフラワーユニオンは元々、関西を中心に活動しており、
１６年前の阪神・淡路大震災のときにも避難所２００か所以上を
廻っての慰問ライブを開催、東日本大震災のあとも
「出来る限り」、「お呼びがあれば」という姿勢で
活動を行っています。

今回、ソウルフラワーユニオンの皆さんのご協力により、
５月１８日に女川町最大の避難所である
総合体育館前で行われたライブの模様に、
終了後、メンバーの皆さんを迎えて収録したトークを交え、
４５分の特別番組としてまとめました。
「歌でつながる～今、神戸から」

さいがいＦＭでは平日夜間を中心に繰り返し放送中ですが、
今回、ポッドキャストでも公開いたします。

出演はソウルフラワーユニオンから、
中川　敬(ボーカル、ギター、三線)、高木　克(ギター)
そしてサポートでリクオ(ボーカル、キーボード)のお三方

お話を伺ったのは、おながわさいがいＦＭの高橋正樹です。

※この番組は他の臨時災害放送局、コミュニティFMでもご使用いただけます。

・リンク
ソウルフラワーユニオン公式サイト→http://www.breast.co.jp/soulflower/
ソウルフラワー震災基金→http://www.breast.co.jp/soulflower/sfu20110328.html
リクオ公式サイト→http://www.rikuo.net/index2.html